フリーランス美容師の始め方2.0 〜カトゥーン日記〜

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都内のシェアサロンにてフリーランス美容師をやっております『加藤亮平』と申します。

腕を組む男性

そんな僕は郊外にある地域密着型サロンで社員として9年、同サロンにて業務委託として3年。

現在面貸し3年目のフリーランス美容師6年生。


この美容ツイサロマガジンでは自身の現在進行形な経験を生かして、[カトゥーン日記]と題しリアルなフリーランス美容師のあんなことやこんなこと、『えっ、そんなこと言っちゃっていいの?』的なことを発信していけたらいいなと思っております。


第19回目の今回は、

「フリーランス美容師の始め方」

というテーマで書いていきたいと思います!


今回の記事はこんな方にお勧めです。

フリーランス美容師になりたい人

フリーランス美容師になるために必要なこと

フリーランス美容師になりたいけど難しいことはごめんだ!、な人

フリーランスとして美容師を始めるにあたっては色々と知っておきたい事前準備があります。


『めんどくさいよぉ~』


まぁまぁそう言わずに、自由を手にするための1ページをめくりましょう。

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フリーランス美容師の働き方とは?

ハサミ

そもそもフリーランスって最近よく聞くけど「実際どんな働き方なの」って感じですよね?

一般的にフリーランスというのは企業や会社の属することなく、自分のスキルや技術を使って自分で仕事をとてってくる働き方です。

美容師で置き換えると自分の技術(カット・カラー・パーマなど)を使って自分でお客様を集客し技術を提供する。

美容室に属していると会社が行ってくれる集客や材料費の負担、お客様の予約管理など、すべて自分で行う。

わかりやすくいうとそんな働き方です。

フリーランスになる理由は人それぞれ違うと思いますが、会社に縛られることなくすべて自分て決定・実行できるため自由で楽しい反面、自分の経営方針をしっかり決めてそれにのっとった行動をしていくことがとても重要になってきます。




ちなみにフリーランス美容師の中でも「面貸し」「業務委託」この2種類の働きがありますがこの違いについてはこちらの記事をご覧ください。

・・・

ちゃんとリンク飛んで読んでいただけました?笑

読んでない人は一度戻って読むように!笑

業務委託の方が若干のフォローされている面があれど、フリーランスというのは圧倒的に、、、


「自己責任」


まさにこの四字熟語がぴったんこカンカンの働き方ではないでしょうか?


ちなみにこんなにドヤってこんなことを言っている僕ですが、始めた時は完全にノリでした。

最初は業務委託から始まった僕のフリーランス人生。

僕のようにノリと勢いは時として必要ですが、これからフリーランス美容師になるという方は是非この先を読み進めていっていただきたいです。

知っておいてい損はありません。



もし最後まで読んで「なんだこんなことかよ!なんて日だ!」

そう思った方。


よかったです。


そんなあなたはぶっちゃけいつでもフリーランスになれる知識を持ち合わせている方です。

あとは自分でホイッスルを鳴らすのみ。

いきましょう。

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フリーランス美容師になったらやらなければいけない5つのこと

区役所

ツイサロマガジンで記念すべき第1回目にこんな記事を書かせていただきました。



・・・

読みました?笑

まだ読んでない人は回れ右。笑


この回ではフリーランスになるためのマインド的なことを書かせていただきましたが、今回の記事ではリアルにやんなきゃ「やべーよやべーよ」なことをお話ししていきたいと思います。

それではリアルガチでいってみましょう!

国民健康保険に加入しよう

会社に属している時はほとんどの場合社会保険に加入しているため保険料の一部を会社が負担してくれています。

フリーランスになると社会保険には加入できないため「国民健康保険」に切り替える必要があります。

手続き自体は市役所・区役所で可能です。

これを忘れてしまうと病院の診察料がモリモリ10割負担となってしまうのでおったまげます。

気をつけましょう。

マイナンバーと身分証明書が必要なのでこちらもお忘れなく。

国民年金に加入しよう

言わずと知れた国民年金は20~60歳までは払わなければいけません。

納税の義務ってやつですね。

会社に勤めている場合は厚生年金に入っているのでお給料の中から毎月引かれていますが、フリーランスは国民年金に切り替えて自分で支払わなければいけません。

切り替えの手続きは退職後から14日以内です。

こちらも市役所・区役所で行います。

開業届を提出しよう

フリーランス美容師は個人事業主になるため、まずは開業届を提出しましょう。

基本的には事業を始めて1ヶ月以内に提出するとされています。

意外と提出していない人も多く、必ず提出しなければいけないわけではありませんが提出した方がフリーランスになった実感が湧きます。笑

ということと、提出することで節税対策になるります。 (詳しくは後ほど )


開業届は税務署にある書類を書いて提出するだけなので思ったよりあっさりと開業できます。

事前に国税庁のHPからでもダウンロードできるのでおうちで書いていけばサクッと開業して個人事業主になれます。


また、開業届を出すメリットとして屋号や事業内容も記載できるので社会的信用が得られるということと、事業用の口座やビジネスカードも作ることができ、融資が受けられる可能性もあります。

屋号(お店の名前)はなくても、フリーランス美容師 (個人事業主)としてやって行くのであればそこの記載に関しては自分の名前でオッケーです。

いろいろな理由はありますが開業届はなんやかんや提出しておいたほうがいいかなと、個人的には思います。

確定申告を青にするか白にするか決めよう

フリーランス美容師は確定申告を自分でする必要があります。

確定申告については後ほど詳しくお話ししますが、申請方法として「青色申告」「白色申告」の二種類選択することができます。

上記の開業届を提出することのメリットとして「青色申告」というカードを選択することができるようになります。

こちらも後ほどお話ししますが青色申告にはメリットがいくつかあります。

おそらく開業届を提出した際に役所の方に聞かれると思いますが、もし青色申告を選択される場合は開業届と一緒に「青色申告承認申請」を提出しましょう。


青色申告はいろいろメリットがある、つまり開業届をちゃんと出した方がメリットがある。

というとですね!

サロンワークする場所を探そう

フリーランスとしてサロンワークできる場所を探しましょう。

僕はちなみに初期費用3万円で青山で独立しました。

青山という場所で3万円で独立できる時代|加藤亮平|note
初めまして。 東京は青山のとあるシェアサロンにてフリーランス美容師をやっております加藤亮平と申します。 今回は、『美容師は今の時代3万円で独立できる』というお話をしていきます。 何を隠そう僕はフリーランス美容師として現在の青山において、たった3万円で独立することができました。 もっと言えば青山に限らず、...



このお店や場所選びは慎重にしましょう。

会社に勤めていた時の既存のお客様をそのまま担当する場合、新規のお客様を集客する場合、いろいろ考えてどのエリアのどんな店舗でフリーランスになるかは重要です。

僕は既存のお客様全てに4ヶ月くらいけてヒアリングをして、どの辺ならきてくれるかをしっかりリサーチにして開業しました。


現在は記事にもあるようにシェアサロンを利用していますが、当時に比べてシェアサロンも随分増えたように思います。

それぞれの会社によって個性や色があると思いますが、自分にあったところを見つけましょう。

ちなみに当然ではありますが、きちんと美容所として保健所登録されているかは絶対です。

美容師免許と健康診断書の提出は求められると思うので事前に用意しておくとスムーズかと思います。

フリーランス美容師の強敵である確定申告

机に向かう男性

いよいよきました確定申告ゾーン。笑

おそらく大変なんだろうなとなんとなくは察している方も多いはずです。

そして今まさに格闘中のフリーランス美容師さんも多いはず。

確定申告は、所得税を納めるためには避けることができない必要な手続きです。


会社に勤めている場合には、会社がわかりに毎月給料から所得税が源泉徴収をし、年末に年末調整を行うことで所得税の納税手続きをしてくれます。

そうなんです、ラッキーなことに会社が代わりに納税を行ってくれています。

このありがたさはフリーランスになって気づきました。笑


ここで登場一匹ウルフのフリーランス美容師。

当然そんなことをやってくれる人はいないので自分で行う必要があります。

一年分の所得を税務署に申請して、その数字から「加算税」が請求されます。

申告しないと所得税を収めることができないだけでなく国民年金や健康保険料も支払うことができないため、来なくていい年に一度のビッグイベントですがしっかりやりましょう。


この確定申告には上記でお話ししたように「青色申告」と「白色申告」があるので、それぞれ見ていきましょう。

青色申告

開業届を出すことで選択することができるこの「青色申告」の1番のメリットは節税対策として最高65万円の特別控除をつけることができるということです。

おそらくフリーランス美容師の一番の恩恵はこれかなと。


『え?ドユコトー?』


って感じですよね?

納税する金額というのは前年の一年間の所得をもとに算出されるのですが、その金所得から最高で65万引くことが出来るんです。

つまり所得金額を低く申告することが出来るので、加算税が低くなる。

つまり節税対策になる、というイメージです。


『なんてラッキー!』


・・・ただその代わりちょっと作業は大変です。

青色申告をする場合毎日のお金の取引を帳簿に記帳して正規の簿記の原則(複式簿記)に従って作成されたものを提出しなければいけないんです。

これが厄介なんですよね。汗

記帳の仕方が難しいのと、ちゃんとマメに計算していれば問題ないのですが後回しにしてしまうと作業量が半端なくなります。

なので65万円の控除を受けることが出来るのは僕はちょっとしたご褒美だと思ってます。笑

青色申告のメリット他にもはいくつかありますので、詳しくはこちらをご覧ください。

白色申告

白色申告は開業届は必要ないですが、青色申告のような特別控除がありません。

そうです、ご褒美がありません。笑

その代わり帳簿付けに関しては割と簡単な記帳による収支内訳書の提出のみで済みます。


開業届を出した方がメリットはあるとお話ししましがたが、例えば経理作業がちょっと苦手な方や事業収入が少ない方・赤字事業者は控除の恩恵も少なくなるのでひとまづ白色申告でもいいのかなと思います。

まとめ

ざっくりと書かせていただきましたが、僕がフリーランスになった最初は何も知らずにノリと勢いだけで始めました。

ノリと勢いも大事ですが行動力と知識が合わさった方がいいに越したことはありません。


フリーランス美容師の始め方2.0」だなんて随分アップデートされた情報かのようなタイトルにしているため、興味を持って読んでくださった美容師さん、ごめんなさい。笑


『なんだこんなことかよ。』


そう思ってもらえたのならバッチリです。


フリーランス美容師を始める知識の準備はできている証拠!笑

ではでは、どこかのシェアサロンでお会いしましょう!


引用:国税庁HP:https://www.nta.go.jp/index.htm



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