ワケあって編集長はSDGsと密接に関わるようです

教育

TOOL MAGAZINE編集長のくらたです。

くらたって誰?」そんな方のために自己紹介作りました。

TOOL MAGAZINEってなに?という方はこちらをご覧ください。

最近編集長がやっとわかってきた「SDGs」ですが、すごくざっくり言うと

あなたやあなたの企業はどんな社会貢献できるの?」を示すものってことで合ってます?


社会人としてお金を稼いで生きてく、いわゆる「ライスワーク*1」的な働き方ではなかなかこのテーマと寄り添う機会はありませんよね。

私自身も比較的最近認識するようになったワードでもあります。

さあ皆さんで勉強していきましょう。

私と同世代の方(30代)にぜひ見ていただきたい記事です。


*1

・ライスワーク(Rice-Work)… 生活のために、ごはんを食べていくために働くこと。

・ライクワーク(Like-Work)… その仕事が好きで働くこと。  

・ライフワーク(Life-Work)… 仕事とプライベートは分けず、自分の使命と思える仕事で働くこと。
労働する仕事だけではなく、一生続けていく趣味や活動についても使われる。

はたらくビビビット by Vivivit, Inc.、ライスワークとライクワークとライフワークって何?https://hataraku.vivivit.com/works/lifeworklikeworkricework


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SDGsとは?

完璧な記事がありました…!こちらをご覧になれば大丈夫ですね。

人間の活動を子孫代々続けていくために、人類全体の課題として17つのテーマをだしてとりあげられているもの

SDGsについて説明できますか?https://biyo-radio.com/archives/3016

これだけ聞くとものすごく壮大なテーマのように感じますね。

私自身も初見はちんぷんかんぷん。

SDGsって、一個人の仕事には何ら影響しないよね」と思ってました。


と言うのも、企業ベースでは取り組み目標として新事業の立ち上げ等は企業評価の向上にも繋がるため、なんとなく理解は出来るような気がします。

個人ベースではちょっとイメージしにくいですよね?

あくまで個人的な見解ですが「あなたたちがしている仕事からちょい足しして17のテーマの中で寄り添えるもの考えて行動していこう」ですかね。

仕事の本筋を変えるのではなく、”目の前から先の少し未来の仕事に対してちょい足し”つまりは自身の仕事に付加価値をつけていくことが個人ベースでの「SDGs」になるのではないでしょうか。


そう考えると「美容師」×「SDGs」って様々なことが考えられそうですね。

地域貢献をしたり、お客様に対して美容の提供以外の小さな活動をすることも可能だと思います。


規模感にもよりますが、数多あるサロンがそれぞれのSDGsの取り組みを掲げ、共感しあえる同士で共闘出来るような環境になっていったら美容業界全体での社会貢献というのも夢ではない気がします。

これを機に少し調べてみても良いかもしれませんね。↑の記事リンク宜しければ一度ご覧ください。


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くらた編集長×SDGs

さて、ここからは私の考えを少し皆さんにお伝えしていこうと思います。

先に結論から話をすると、美容師がより教育現場に介入できないだろうか?ということです。

そこに至る経緯に関しては、以前の記事でも挙げた学校教育と現場のギャップについての話。

こちらが今回の話のベースになりますのでよろしければ一度ご覧ください。


TOOLMAGZINEは、記事を通して「美容師の働き方と魅力を発信」することをコンセプトに置いています

そして、私が発信しているのは日々感じていることはもちろん、実際に体験した美容人生の中での苦い経験を

これからの若者たちに同じ思いをして欲しくない、という思いがあるので、基本的に伝えたい先は若者や美容学生を対象にしています。


なので、私の活動をSDGsに変換するとしたら

4、質の高い教育をみんなに

もしくは

8、働きがいも経済成長も

これが私が目指すところになるのではないかと考えています。


元々教育者を志していた背景もあるため、教育に関しては多少の関心があるのもあるのでしょう

最近の自身の活動に関して、自分自身が最も楽しみながらできている部分が多いにあります(置いてけぼりしてたらすみません)

とはいえ、やってみないとわからない点も多々ありますが。


ここからは私がこの考えに至った背景を美容業界の変化と合わせてお伝えしていきます。


職人の教育環境の背景と変化

そもそも美容師というのは”職人”の側面が非常に大きく、この職業を全うする上で欠かすことはできません。

ただ”職人”という要素に関して、近年価値観が大きく変化を遂げているのは事実です。


例えば、私たちよりも”職人”としての要素が強いであろう寿司職人などは昔からこんな言葉があります。

「飯炊き3年握り8年」

直訳していしまえば、職人として表舞台に立てるようになるまでおよそ11年の歳月が必要なとても厳しい世界と言われています。

そんな中で寿司職人専門の専門学校として歴史が最も古いとされる「東京すしアカデミー」は

未経験から最短2ヶ月ですし職人に」をうたい、業界の常識を覆すような打ち出しをしています。


美容業界も同様に修行期間といわれるアシスタント期に関しては年々変化をしています。

昔はスタイリストに昇格するまで最低でも3年、場合によっては10年以上修行期間を踏まないといけないようなこともありました。

さらには、社会保険などの制度はほとんど用意されていないサロンがほとんど

休みの日は撮影やモデルハントなどで自身のために使える時間はほとんどなく、精神をすり減らしながらギリギリのラインで生きている。

これが美容業界の「当たり前」でした。


ですが、最近では6ヶ月でのスタイリストデビューが可能になるような短期集中の育成プログラムを組んでいる学校があったり

社会保険は完備しているサロンが増え、今や珍しいことではありません。

休みの使い方は自由ですが、若い子たちからはプライベートが充実しているような話を聞く機会が増えたように感じます。


いわゆる、業界の当たり前みたいなものはどんどん壊していった方がいいというのが個人的な考えで、

美容師が働きやすくなるような環境改善は多いに賛成です。

働きやすい環境になることでより多くの美容師が活躍できるような世界になっていくことはとても素敵なことです。


全てがいいわけじゃない効率化

業界の話に少しずれたので、教育の話に戻りましょう。

効率化が進むと言うのは「必要なものだけ身につけて不要なものを排除していく」と言うことです

とてもいい言葉のように聞こえるかもしれませんが、万能ではないのです。

一直線で進むことで、職業としての食いぶちに不便は無くなるかもしれませんが

回り道をしないことは、美容師の幅を狭めることにはならないのでしょうか?


ここでいう美容師の幅というのは、ヘアメイクやブライダルなどの美容師としての職業の振り幅というよりは”人間味”に近いと思ってください。

学生たちは良くも悪くも「必要なものが何なのか分からない」ステージなのです。

失敗や成功、様々な経験をすることで人間として成熟する準備段階とでも言えるでしょう。

時には無駄な時間だったと思うような学びもあるかもしれません。


学びというのは「点」を作ることであり、活かすというのはその「点」が「線」になることです。

明日からすぐに使える点も10年後に必要になるかどうか分からない点も同じ点なのです。

直近で使える学びの方が学習意欲は高くなるのかもしれませんが、そればかりである必要はないと思っています。

だって、「必要なものが何か分からない」世代に教育をしようとしているんですから。


何かは分からないけれど、必要になるかもしれない点を作ることはできるはずです。

どんなものか?それは先輩である美容師の皆さんが身につけたことです。

技術はもちろんですが、接客や経営スキル、マインドセットなど、美容学校では習わないことの多くを現場にて身につける機会が多かったのではないでしょうか?


質の高い教育をみんなに

美容師生活の中でリアルに身につけたことを美容学生の教育現場に落とし込むことはできないかと編集長は今考えています。

私たち美容師が教育現場に寄り添うことはこれからの美容業界を改善していく上で必要不可欠です。

上の人たちでわちゃわちゃやってるんじゃなくて、これからの子達をしっかり巻き込んじゃおうってイメージです。


というわけで結論です。

教育現場が求めてる教育分野ー美容師が長い年月で培ったスキル

ここに交わる点を作れる架け橋に私はなりたいのです。

これが”くらた×SDGs”の現段階での答えです。


ちなみ、それぞれの架け橋になれるとこんなことができるようになるんじゃないかなと思ってます。

教育現場が求めてる教育分野

⇨学生の即戦力化、離職率の低下や学校カリキュラムの差別化ポイント

美容師が長い年月で培ったスキル

⇨美容業以外のキャッシュポイントを作れる、ブランディング

大枠ですけどね。

共感してくれる方と一緒に仕事ができたら幸せだな、と思っています。


つらつらと夢物語みたいな妄言失礼しました。

ですが必ず実現予定ですのでよかったら見守っててください。


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