知らないじゃ済まない?美容師とNFTの可能性

編集長の戯言シリーズ

TOOL MAGAZINE編集長のくらたです。

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皆さんは「NFT」ってご存知ですか?Wikipediaによると

NFTとは…
ブロックチェーンと呼ばれるデジタル台帳上のデータの単位である。その名の通り、各NFTはユニークな(唯一の)デジタルアイテムを表すことができるため、他のトークンで代替することはできない。

Wikipediaより

はい、なんのこと言ってるかわかりませんよね。


まずはNFTについて簡単に解説していきましょう!

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NFTとは?

NFTは(Non-Fungible Token)の略称です。

Fungibleというのは「等価交換できる」という意味で考えるとわかりやすいでしょう。

Tokenはややこしいのでスルーしてもらって大丈夫です。(気になる人は調べて私に教えてください)


等価交換できるものというは、日常で使うものや食べるものなどほとんどのものがそれに当てはまります。

例えば、ティッシュペーパーは「鼻をかむことができる」という機能が果たせればいいので、特定のティッシュを大事に保管するという人はいないでしょう。

つまり、同価値の他のティッシュと交換してもいいので「等価交換できる」ものにあたります。

同価値じゃないものはダメですよ、「鼻セ○ブ」と「ネ○ア」では肌触りが違いますからね。


一方で、Non-Fungibleというのは「非代替性、交換不可能」という意味で、先の例とは逆に「等価交換できない」という意味になります。

これはどういったものが当てはまるでしょうか?

先の例の続きでティッシュを例にあげましょう、おさらいをすると同価値のティッシュは「等価交換ができるもの」でしたよね。

しかし「石原さとみさんのサイン入りティッシュ」だったらどうでしょうか?

どこにでもあるようなボールが、途端に交換不可能な唯一無二のものになるわけです。

サイン入りのティッシュをただのティッシュと交換するのは嫌ですよね?

さらには、石原さとみさんファンからしたら余分にお金を払ってでもそのティッシュをゲットしたい!という気持ちになる人もいるかもしれません。
(実際私は欲しい)



等価交換が可能か不可能かの違いはなんとなくわかりましたか?

「物体のあるもの、証明できるもの」にこの概念が当てはまるわけですが、ではデジタルコンテンツの場合はどうでしょうか?


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デジタルの利便性ゆえの問題

デジタルコンテンツの利便性とはなんでしょうか?

それは「コピーが簡単にできること」です。

例えば、あなたが作ったJPEGのイラストをTwitterで公開した場合、

あなたがそもそも持っているデータの原本と、「あ、これいいじゃん!」と他人がダウンロードしたデータは全く同じものになるのです。

このとき、どっちがオリジナルで、どっちがコピーということは区別することができません。


これが本物だと区別をするために、画像や動画データの隅にマークを入れたる、目に見えない「電子すかし」などの技術をデータの中に埋め込んだりするといったことが行われています。

そうすることで、同じデータを見つけた際にそれらを元に”本物”か”コピーされたもの”かを識別することが可能になるわけです。

ただ、何かの拍子でそれを保存しているコンピューターが壊れてしまったら…?

もう証明できるものは何もありません。


さらに、デジタルコンテンツの場合オリジナルのデータに価値はありませんよね?

一般的にモノの価値は数が多くなればなるほど下がっていく傾向にあります。

アイスクリームなんかは明治に登場したときには今の価値で1つ¥8,000もしていたらしいですが今では¥100前後で帰るようになってるように…。

コピーすることができれば全く同じものを所持できるわけですし、データというものは全く劣化をすることがありません。


つまり、オリジナルであることの希少性を打ち出すことが非常に難しい状況でした。

いくらでも作ることができるのですから一生懸命作ったにも関わらず価値が付けにくかったのがデジタルコンテンツです。


オリジナルデータに価値をつけることが可能になったNFT

デジタルコンテンツのデータをオリジナルであることを証明する1つの方法として先程のNFTが利用できます。

NFTはブロックチェーンという技術を使い、あなたが作ったデジタルコンテンツに証明書を作ることができるのです。

また、デジタルコンテンツが誰かの手に渡った(売買した)際に、その取引の内容を記録、さらに誰の手に渡っているかを誰もが見ることができるようにしています。


*ブロックチェーンとは
簡単に説明すれば、インターネット上の帳簿です。
この帳簿は分散台帳といって、様々なコンピューターに置かれており、取引があった際に一瞬で全てのコンピューター内の帳簿に記録されます。
仮に、いずれか1台のコンピューター内の帳簿を誰かが改ざんしたとしても他の帳簿のデータと食い違ってしまうのためすぐに正しいデータに戻されるような仕組みになってします。
このように、お互いのコンピューターがチェックし合っているため、改ざんをすることは簡単にできないという性質を持っています。
身近なモノでは仮想通貨などにブロックチェーンの技術が使われています。


じゃあ、ブロックチェーンとNFTはどんな関係があるの?ってことなんですが

「あなたが作ったデジタルコンテンツのオリジナルの所有者がわかる」ということです。

もう少し詳しく説明すると、先の内容でもあったように、デジタルコンテンツはコピーが可能なためにオリジナルの価値が限りなく低くなることが問題でした。

この問題を解決するのがブロックチェーン等技術です。

あなたが所有しているデジタルコンテンツのオリジナルを誰かに売ったということをブロックチェーンに記録する、これがNFTになるのです。


この記録(NFT)はブロックチェーン内にあるので誰かに改ざんされることはありません(限りなく不可能に近い)。

さらに、コンピューター上にあるモノで、誰もがみることができるため、正当な所有者が明確になるのです。

このように、ブロックチェーンとNFTの技術を組み合わせることでデジタルコンテンツが持つことができなかったオリジナルの照明をすることが可能になったわけです。


*照明ができる技術で、コピーができない技術ではありません。
リアルな作品もコピーは存在していて、様々なシーンで見かけることがありますよね、ただリアルな場合は劣化をするという性質を持っているため、証明が可能ですが、デジタルの場合は劣化をすることがないので照明が非常に難しかったのです。
それを可能にしたのがNFTということです。


美容師×NFTの可能性

NFTの説明が長くなり本題に入るまでめちゃくちゃ時間がかかっていまいましたw

ここから本題ですのでこんがらがった頭を一度リセットしてください。

ではいきましょう。


美容師はリアルな現場の仕事です、サロンワークの場合ということになりますが髪という素材を使ってお客様をデザインするのですから、デジタルとは少しかけ離れた仕事でしょう。

では、デジタルが登場してくるのはどこでしょう?

それは「作品撮り」です。

お金をかけて、思考に思考を重ね、吐くような思いをして作る作品。

非常にアートな分野にも関わらず、美容業界のみに止まっており、日の光を浴びる機会は限りなく少ないのが現状。

なんか悲しくないですか?


この現状を打破しようとしているのが我が社の代表。


要約すると、美容師の作品に価値を付けたいということです。

自分が作った作品が「お金」という価値になったら嬉しくないですか?


今挙げたのはあくまで可能性の一つです、様々なコンテンツがデジタル化していくこの世の中で美容師という職業にも近い将来必ず接点が出てくる領域だと信じています。


今回は一つのジャンルですが作品作りをする美容師さんの価値づくりのお手伝いを編集長もさせて頂こうと思い、今回記事に書き起こすことにしました。

と、いうわけでこんなことをします。


開設のお手伝いします

自分で開設したい方

「出品したい作品はあるけど、自分でやるのは自信ない…」

という方は1on1でコレクションの開設のお手伝いをします。

最初は無料で、人数増えてきたら有料にしようかと思ってますので飛び込みたい方はお早めに。


作品だけ出品したい方

「開設は面倒、作品だけ売れれば良い」

という方は編集長が代理出品します。

条件としては

・連絡が取れる方
・作品の規定を満たしている方※
・成人している方
・OpenSeaでの出品に承諾いただける方

です。

こちらが有料(成果報酬型)となりますので興味ある方はご相談ください。

※規定に関してはご希望の方は別途送付します。


いずれの方法もご連絡はTwitterのDM、もしくは下記のLINEよりお問い合わせください。

友だち追加

まとめ

NFTの領域を身近なものに感じるのはもう少し先の話かもしれません。

あらかじめ知識を身につけておくことで、今後のNFTの動向をより深く理解することができるはずです。


美容師という主軸から外れることなく、サロンワーク以外の場所でマネタイズができるようになることは美容師の価値を高めることにつながるはずです。

私は作品作りができないので、できる方を本当に尊敬してます。

少しでも応援させてもらえたら何よりです。

皆さんのご参加お待ちしてます!

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