キアオラ!!ニュージーランドで美容師しながらいろんなことをしているHASE|ヘイスです。
前回は「確認」で使える【便利&重要ワード5選】これだけ覚えれば勘違いはなくなるはず!でした。重要な確認をしたい方は是非一度目を通して見てください^^
今回は絶対【1日10回は言うでしょ!!っていう美容室フレーズ】を英語でさらって言えちゃうシリーズ!!
いえーい!まってました!!……..よね?(だと嬉しいです)
言えないと困っちゃう。。。「あ。。えっと。。。あの、、、」みたいな(実際に私はなったやつ)を徹底解説していきます!
本日の要点はこちら
- ①「少々お待ちください!ニコッ」
- ②「すぐご案内しますね!ニコッ」
- ③「お荷物お預かりいたしますねニコッ。」
- ④「足元にお気をつけくださいニコッ。」
- ⑤「こちらへどうぞニコッ!」
- ⑥「アレルギーはありますか?ギモンッ」
- ⑦「お待たせしてすみません!スマン」
- ⑧「ご予約されていますか?マスカッ」
ほんなら、Let’s get started!!!!
①手が空いてなくて待ってて欲しい!そんな時!「少々お待ちください!ニコッ」
これはめちゃ使うのでもう体で覚えましょう。
Just a moment, please. – “ジャスタモーメントプリーズ”
「少々お待ちください」
Could you wait for a moment, please? – “クッジューウェイトフォアモーメントプリーズ”
「少しお待ちいただけますか?」
ほぼ違いはありませんが、後者の方がお願いするイメージですのでもし、待たせてしまってたら後者の方がしっくりきますかね?同じ意味合いでもすこーしだけイメージが違う、そんなところが英語の面白さですね!
②「すぐご案内しますね!ニコッ」
Won’t be long. – “ウォンビーロン”
「ちょっとまっててくださいね!(もう少しですよー )」
曲でもありましたね!最初は言ううのに抵抗があるかもしれませんが発音は対して難しくないのでさらっと使ってみてくださいね^^
③「お荷物お預かりいたしますねニコッ。」
I will take your bag. (for you) – “アイウィルテイクユアバッグ(フォーユー)”
「お荷物お預かりします」
また、お荷物を自分で持ちたそうにしていて預かっても良さそうかどうかを聞きたい場合は
May I take your bag? – “メイアイテイクユアバッグ?”
「お荷物お預かりしてもよろしいですか?」
と聞くのもプロっぽくていいですね^^
④「足元にお気をつけくださいニコッ。」
Mind your step, please. – “マインドユアステッププリーズ”
「足もとにお気をつけください。 」
日本のシャンプー台は水道工事の都合上、段差になっている場合が多いのでかなり使っているイメージです。使いたいけど「あっ、、ニコッ」で終わらない様にフレーズで覚えちゃいましょ!
⑤「こちらへどうぞニコッ!」
This way, please. – “ディスウェイプリーズ”
「こちらへどうぞ」
席などにご案内する時に必須ですね!お客様の動線をエスコートするのはおもてなしをする上でとても大切な事ですよね。
⑥「アレルギーはありますか?ギモンッ」
Do you have any allergies? – “ドゥーユーハブエニーアラジーズ?”
「アレルギーはお持ちですか?」
これはもしカラーをするとしたらトラブルになるので聞きたいですよね。「アレルギー」完全なるカタカナ英語ですので伝わらないです。。。恥ずかしながら僕は5回くらい繰り返してました、、サイショハソンナモン
⑦「お待たせしてすみません!スマンッ」
Thank you for waiting. – “センキューフォーウェイティング”
「お待たせしてすみません。」
「あれ?ヘイスさん間違ってますよ。ごめんなさいはsorryですよ。」って声が聞こえてきそうです!!
そうなんです。が、接客的にはこれが正解です。待たせてすみませんというのは日本の慎ましき礼儀に沿った美徳だと思っていますが、英語はどっちかというとハッピハッピー(超個人的見解)な感じなので「まっててくれてありがとう!ハッピー 」となるのです!これ結構面白くありません?(僕だけ?)
※補足※ 決してI’m sorry for waitingとは言わないでください!「私が待ったからごめんなさい。」という意味になってしまいます。
⑧「ご予約されていますか?マスカッ」
Did you have an appointment (today)? – “ディッヂューハブアンアポイントメント?”
「(本日は)ご予約されていますか?」
英語の基本を知っている方なら「Do you じゃないの?」と疑問に思う方もいると思いますが、Did you~?を使う事によって少し丁寧に表現する事ができるのです。「Would you ~? や Could you ~?」の敬語だと丁寧すぎる。。。でも初対面の方に友達のように聞くのもなぁ…という時に使えるフレーズです!日本語でいう「丁寧語」にあたる解釈でいていただくとしっくりくるかもしれませんね。
まとめ
「少々お待ちください!」Just a moment, please.
「すぐご案内しますね!」Won’t be long.
「足元にお気をつけください!」Mind your step, please.
「こちらへどうぞ!」This way, please.
「アレルギーはありますか?」Do you have any allergies?
「お待たせしてすみません!」Thank you for waiting.
「お荷物をお預かりいたします。」I will take your bag. (for you)
「ご予約されていますか?」Did you have an appointment?
とこんな感じでございます!いかがでしたでしょうか?
意外な部分も今回はあったかと思いますがなにはともあれ、フレーズで覚えて掘り下げてみてください。その方が言葉の面白さがどんどん増してくると思います!また、字幕などで映画を見る時などにも気づけると面白いかもしれませんね^^ネッ
次回予告
次回はシャンプー中にどうする?
- シャンプーします。
- トリートメントします。
- お湯加減はどう?アッチュクナイ??
- 首の位置ちょっと上がって欲しいよーー!ドナイショ><
などなど!伝わらないと支障をきたすかも。。。なんて表現を解説していこうと思います!
それではまた次回!
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サロン英語!-簡単フレーズでやさしい美容師英語コミュニティ-|ヘイス(Hase) NZ | Tatsushi NZ
都内サロンを経てヘアメイクアップアーティストとして活動の傍、2017年からヘルスケアベンチャー企業で営業を担当。パーソナルトレーナー
現在は海外でサロン勤務の傍、国内月刊誌、WEBメディア(ORGANIQUE MAGAZINE)の執筆など。出会えてよかったと思ってもらえる様な活動と発信を心がけております。
美容師向け英会話サロン運営中。
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