◉HASE English◉⑧確認必須!ヘアカラーはどうする!?【カラーのカウンセリングに絶対必要な英語】フレーズ集

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キアオラ!!ニュージーランドで美容師しながらいろんなことをしているHASE|ヘイスです。

前回は【カットにまつわる英語】必要フレーズ集でした。カットにまつわる英語は言い回しが基本的な文法が多いのでしっかりと言い慣れて応用がきかせられるようになるといいですね!

今回は「カラー!」にまつわるを英語にチャレンジしてみましょう。

比較的に日本にいたらやる機会はないかなとは思いましたが、なんにせよ美容室での接客を網羅するつもりなので、やっていきます!今日はこんな感じ

  1. 最後にカラーをした日はいつですか?
  2. いつもどのくらいの頻度でカラーしますか?
  3. 今より明るくしたいですか?それとも暗くしたいですか?
  4. 全体的に同じ色で良いですか?
  5. 色味はどうしましょうか?
  6. 白髪を染めたいですか?
  7. リタッチしましょう!

さて本日も行ってみましょう!Let’s get started!!!!

①最後にカラーをした日はいつですか?

When did you last colour your hair? – “ウェンディッジューラストカラーユアヘア?” 

カラーを最後にしたのはいつですか??

文法で気になる方は是非DMをください!この分でいうとポイントはlast[ラスト]ですが、実はこの「last」主語と動詞の間に挟むだけで「最後に~」という意味が添えられる便利な表現なのです。日本語でも使いますよね、ラスト!ラスボス!!とかとか。

②いつもどのくらいの頻度でカラーしますか?

How often do you normally get your hair colour ? – “ハウオフトゥンドゥユーノーマリーダイユアヘア”

どのくらいの頻度でヘアカラーしますか?

この「How often ~?」いかなる場面でも使えます。「どのくらいの頻度で」を聞きたいときはこの言い回しを疑問文の前におきましょう。髪の毛を染めるという単語は動詞で[Dye(ダイ)]ですが、Dyeの場合だと自分自身でという意味合いになりかねないので今回はgetにしました!言い回しはたくさんあるのでバリエーションを増やしたい方や違う表現にチャレンジしたい人は是非連絡ください。

③今より明るくしたいですか?それとも暗くしたいですか?

Do you want it lighter or darker? – “ドゥユーウォントイットライターオアダーカー?” 

今より明るくしたいですか?

このワンフレーズで伝わります。どうしても今より、とか前に比べてと使いたい人は「more than now」や「compare to before」をつけてみてください。

④全体的に同じ色で良いですか?

Do you want it in one colour? – “ドゥユーウォントイットインワンカラー?”

 全体的に同じ色で良いですか?

ちなみに色が落ちるは[Fade(フェイド)]という事が多いです。

よく接客で使うのが

It might be fade a little bit.- “イトマイビーフェイドイットアリルビット” 

少し色が抜けてくるかもしれません。

欧米の方は髪の毛が細く比較的に抜けやすい髪の毛にはなりますが、こういった言い方してあげると。リスクヘッジもできますので是非覚えてみてください。

⑤色味はどうしましょうか

What shade do you prefer? – “ワットシェイドドゥーユープリファー?”

どのお色味がお好きですか?

色味って日本語でも共通に認識するのって難しいですよね。ひとえにアッシュといってもいろいろだし、ピンクといってもビビットなのだったり淡い色だったり、、、そんな深堀したい時に聞いてみると良いフレーズです。カラーチャートなどをみせながら言えたらGOODです。

⑥白髪を染めたいですか?

Do you want to cover the grey? – “ドゥーユーウォントゥーカバーザグレイ? 

白髪は染めたいですか?

美容師さんなら白髪が染まる限界の明るさって把握されていますよね。

そんなときは[cover(カバー)]を用いましょう。日本語でもつかいますよね。。白髪をカバーする。、、、あれ?使いますよね。。。

⑦リタッチしましょう!

Let’s do a touch-up – “レッツドゥーアタッチアップ”

リタッチしましょう!

リタッチは通じないので是非気をつけてみてください。タッチアップは日本でも使うところあると思いますが、基本は根元のみをなじませる施術をさします。

まとめ

今回のポイントは「お客様にしたいものを聞く」というニュアンスの言い回しです。[Do you want it]は髪の毛をどうしたいという前提があった上でよく使うフレーズになります。(itが髪の毛を指します)

今回はカラーの際に必須質問項目だよなーーーとおもって書いてみました!ハイライトとかローライトとかもありますがそのまま通じるので今回は割愛しましたが、是非その辺りもどうしたいか聞きたいという方は是非Twitter DMにてお問い合わせください!

次回予告!

次回は施術中「ちょっとした心遣いを英語で!」を極めましょう。

日本の美容室って超リラクシングです。是非とも素敵な気遣いを英語でかけれるようになりましょう。

  • ・飲み物はいかがですか?
  • ・トイレの場所はわかりますか?
  • ・髪の毛を乾かしていきますね。
  • ・少し冷たく感じるかもしれません(薬剤を塗るとき)
  • ・染まっているか確認させてください

前回入れ忘れた、リスクヘッジの文言も次回やります。

  • ・確実に同じ色にできる保証はありません。
  • ・状態がよくないので必ず達成できるか保証できかねます。

今日はこの辺で!美容室で英語にこまったらヘイスに聞け!ってなるくらいまで成長したいと思います!

ということで次回もお楽しみに!

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