個人的な意見です!
いきなり結論から書きますが
技術面では特になにも意識はしていません。
きちんと
練習や努力や勉強した知識したものがあって
それをお客様に提供しているので
いきなりやった事のない切り方や
インスタで見ただけのブリーチ塗布や
カラーレシピもやったりしません。
コーミングを丁寧にとか塗布を正確にとか
ドライヤーを近づけてすぎないとか
シャンプーの力加減や
お客様の表情をみて話かけたり雑誌変えたりなど当たり前の事はやりますが
過程があって結果が出ると思ってるので
練習でできない事は試合ではできないのと同じで、自分ができない技術をお客様に提供はしません。
どちらかと言うと精神面で気をつけて
いる事を書きます。
1お客様との会話中は共感して聞く。
相手と同じ気持ちになるように努めます。
自分同様相手も自分自身を理解してもらいたいと思っているはずなので、
ただのオウム返しで会話をせずに、相手の言葉を自分なりに表現して返す事で信頼関係が
生まれたらいいなと思っています。
2 自分でコントロールできない事には関わらない
聞こえが悪いかもしれませんが、自分の力では
どうにもならない事もありますよね?
例えばお客様が過去にあった辛い出来事を
わざわざ深掘りして聞いても、慰める言葉は
言えますが、過去は変えられないので
会話を膨らませて、過去の辛い出来事を聞いたりはしません。
また、ほかのお店やセルフカラーで凄い色に
なったり、ぼろぼろに痛んだ髪にパーマや
一色にキレイするなどは
髪は死滅細胞なのできちんと説明して
自分ができる範囲の施術にするように心がけています。
3 配られたカードを常に磨く
たまに書いてますが、チャーリーブラウンと
スヌーピーの名言
「なぜ犬かだって❓仕方ないだろう
人生は配られたカードで勝負するしかないのさ」
これは才能も同じだと思ってます。
「天才に生まれたかった」「秀才になりたい」
こう考えてる時間がもったいない。
確かに才能がいきなり開花したりする人も
いるし、新しい事を初めて急に頭角を現す人もいますが
それは自分のカードがなにかを
わかった人達だと思ってます。
そのカードの活かし方を考えた結果かなと
ホントに大事なのは自分に配られたカードが
何かを知ること、その才能を磨く事。
ちょっとテーマとはズレましたが
営業中や営業後の練習はこれを意識しています。
都内某有名店出身かつバーバーで
修行経験ありの
田舎の美容師
アウトドア料理マニア
漫画大好き芸人兼特撮オタク
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