美容師×〇〇　お客様に提供する「体験」時間

ご無沙汰しております！はんなです。

だれやろう？という方は過去のマガジン記事をチェックorSNSチェックいただけるとうれしいです。

わたしの思考を垣間見えるツールマガジン記事はこの３つかな？？

Faviewという「美容サロンで予防医療を。自分のきれいを追求。」をビジョンに掲げているサービスを立ち上げています。化粧品メーカー研究開発営業→経営コンサルティングファーム→起業＆美容・ヘルスケア業界企業の事業開発をしているマガジンライターの中で「美容師免許をもっていない美容接術者でない人」です。

さてさてさて。

最近メディアチェックしていると、アセットのかけ合わせで体験を創ることが多くなっています。

つまり、美容師さんでいうと「髪をデザインする人」で終わってられないということ。

髪をデザインする人だったら全国5万人以上いらっしゃいますよね。

そのなかで「ここに来てくれている理由」つまり、「期待」を把握して＋αの体験を生み出す必要があるということ。

化粧品のプロモーションも同じです。

「保湿力のあるレシチンポリマーを配合しています」では売れません（というか響きません）。

保湿力がある化粧水をお客様が使って、どうなってほしいのか？それをプロモーションで女優さんやら、イメージカラーやらボトルデザインの力を掛け合わせて表現しています。

化粧品などアイテムと違うのが美容施術サービス。

お金を払ってもらう施術自体がひとつの体験です。ある意味、材料費（原価）のかからないものにお金をかけているのでお客様は「施術にお金を払ってるだけでなく、時間にお金を払っている」状態です。

あなたの施術時間に5000円以上のお金を払う価値があると思いますか？

体験という意味では、施術がままならない方でも対応できます（ホテル・レストランスタッフはまさに。ディズニーキャストも！）

自分がもっているアセットは何かを考えて提供してみてくださいね。

オーナーさんに関して言うと店舗全体のアセットもぜひ考えてみてください。

Faview主催の美容施術者コミュニティE.T.Bでもシェア致しましたが、

私がおもう美容サロンの資産は
場所
対面
時間、会話
定期的
美容(≒健康)
と思っています！

これをビジネス、事業に昇華してみましょう。めちゃめちゃ可能性ある！！

このあたりのトークをE.T.B座談会でも取り上げる予定＆個別壁打ちもウェルカムです。

Faviewもぜひチェック＆ご登録していただき、新しい美容サロンの価値提供をお客様に届けましょう！

このテーマを書こうとおもったきっかけのニュースはこちら。

場所（立地と広さ）のアセットをうまく掛け合わせてるなあと思います。

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起業家/化学のひと/経営コンサルタント

美容業界プラットフォームを建設中/化学科卒、バーデンスシャンプーの化粧品メーカーにて商品開発・営業マネージャーを歴任/経営コンサルティングファームにて企業の戦略、toCマーケティングPJを実施/きれいになりたいひとがなれる世の中に、アトピーアレルギーのない世の中に。