くらた編集長の戯言〜今後のブランディングはこれだ〜

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OjOmanoスタイリスト

東京美容師チャンネル


美容ツイサロマガジン編集長の倉田晋吾です。

編集長をしながら若手美容師や美容学生に向けて

ラジオ配信や美容ツイサロマガジン内で記事を書いています。

頂いたテーマが壮大すぎるので箸休め

発信していない=存在していない

ということでコンテンツをあげれていない(初めて考えるテーマに四苦八苦)

なので、今回は箸休め的な記事をあげようかと思います

そうです、Twitterの延長線くらいの記事です。


(…みなさんこれくらいのテンションでもいいんですよ)

2000〜3000文字の記事は読み応えがあって本当にライターの皆さん尊敬しています。


皆さんが毎分2000〜3000発打てるM134なら


今回は毎分500発程度のPM1910ですね(十分いかつかった)


今後のブランディングの話

あくまでサロンに従事している側の意見ですが

結論からお伝えすると


『店舗ブランディング×個人ブランディング』


が最強になると思っています。

メリットは様々…。

集客

フリーランスの方の集客の能力は見習うべき点が多く存在します。

集客の仕組みはサロンによって様々ですが…

集客に関してはできることがまだまだ多く存在します。


大半のサロンさんは、某大手予約サイトを利用しているのではないでしょうか?

それを利用するのが悪と言いたいわけではなく

頼りきりになりすぎない、という思考を持つことをオススメします。


なぜか?

何かのきっかけでそこがなくなってしまったらどうしますか?

どうやって集客しますか?


依存をしすぎると、いなくなってしまったときに発狂しますよね?

(メンヘラみたいなワード)


使えるものは使う、それ(某大手予約サイト)以外にもできることはまだまだあるはずです。

サロンによる集客力×個人の集客力

って最強じゃないですか?


周りに集客出来ている人がいたら

その人の真似をしてみることから始めてみてもいいかもしれませんね。


とまあ、プレッシャーになりそうなことを言っておりますが

一番はこれ↓


自分が発信しているコンテンツからお客様が集客できたら

シンプルにめちゃくちゃ嬉しいですよね?


求人

すみません、一応自社では採用担当も務めているので、この観点も…。


働き方、給与体制、保険制度、休日等会社の制度での差別化はできなくなってきました。

では、求職者は何を求めてサロンを選ぶでしょう?


どんな店で働くか」→撮影、雰囲気、集客力、教育システム


これも大事な要素の一つです。

それと同じくらい今後は


どんな人と働くか」というのが重要な要素になってきます。


「どんな人と働くか」とは?

美容師力、人間性、発信力…あなたという存在に魅力を感じ、

あなたの下で働きたいからそのサロンを入社を希望する、という視点。


今後、求職者が就職先を探す方法のスタンダートになるはずだと思っています。


では何が必要か?

皆さん一人一人のブランド力が今後必要になります。

特にブランディングサロンに勤めるような美容師さんには必要不可欠でしょう。


自分の下で働きたい!って求職者が入社してきてくれたら嬉しですよね。

全力で育てたいと思いますよねー!


仮にここを疎かにした時、逆のパターンも存在します。

サロンのブランドに魅力を感じて中身を覗いてみたら、

働いているスタッフがそのブランド力に追いついていないスタッフばかりだった場合。

逆に離脱の原因になってしまう可能性があるわけです。


離脱の原因を知る術はありませんが、自分が原因で求職者が離れていったら悲しいですよね。

今の就活方法は「制度や福利厚生」以外にも様々なリサーチが可能です。


「あなたとこのサロンで働きたい」と思ってもらえる側面も

個人ブランディングにはあるんですね。

まとめ

結果的にまあまあなボリュームになってしまったな…(笑)


今や個人ブランディングは絶対に必要な要素です。

「個人ブランディングとはなんぞや?」というあなた。

ものすごく簡単に言ってしまえば…


発信すること

です。

そんな記事はこちら。


よければ参考にしてみてください!


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