OjOmanoスタイリスト
東京美容師チャンネル
美容ツイサロマガジン編集長の倉田晋吾です。
編集長をしながら若手美容師や美容学生に向けて
ラジオ配信や美容ツイサロマガジン内で記事を書いています。
マスクの下はこんな感じになってます。
今日も元気です。
本日のテーマ
早速おふざけが過ぎてますが
今回も頂いた共通テーマを元に記事を書かせてもらおうかと思います。
今日のテーマはこちら。
@btdX8さんありがとうございます。
ちなみに今回記事を書くのに1週間以上かかりました。
早くも顔芸が炸裂しております。
これで行間持たせようとか考えてませんから笑
ただ、今回の内容で気付かされたのは表題にあるように
「アウトプットできるのは自分の知っていることや常に考えていること」
と言うことです。
それ以上のものを無理やり引き出そうとすると言葉に無理が生じたり
内容が希薄になってしまうことがわかりました。
その辺りも含めて是非ご覧ください!
項目によって偏りがあるかも?!
それでは早速いきましょう!(ここから先は真面目です)
①これから起こるコト、モノ、ヒト
コト:5G導入による教育面の充実と、濃密かつスピーディーなカウンセリングが可能に
モノ:AI発達によりダメージ診断やアンダートーンや履歴を加味した上でのパーソナルなカラーの薬剤選定が可能になる商品が市販化される。美容室に直接行かなくてもカウンセリングやヘアケアのアドバイスが受けることができるようになる
ヒト:フリーランス美容師の増加、それに伴い「○○特化美容師」の一定数が「○○しかできない美容師」化。業界の平均年齢が高くなることで、プレイヤーからのセカンドキャリアの選択肢の多様化、その道の先駆者が注目されるようになる。
②今後の美容業界はこうだ
これに関しては以前記事を書かせてもらったので割愛させていただきますね
ちなみにこちら
③お客様に求めたいこと
考えたことはありませんでした。
求められることが喜びである私たち美容師にとってお客様に求めることなんて…!
と言ったら綺麗事で終わってしまいますね。
強いて挙げるとするならば
・セルフカラー、カット、ケアは極力控えて頂きたい
→提供できるスタイルの幅を縮めてしまう可能性があるからです。
・履歴は正直に
→怒ったりしませんから…(笑)
・シャンプー台で首「グッ!!!!!」って上げないで大丈夫です
→身を呈して噴水化したお湯を受け止めてます。
本当、無理やり出してこれくらいです。
「求める=こちらの伝える能力が足りない」と僕は考えてます。
お客様が納得出来て初めて伝わり、こちらのお願いが届くものなので
それが出来るのが美容師力の一つになると思っています。
④こんなこと困ってます
大体の美容室さんの困りごとは大きく3つ
集客
求人
教育
この辺りで構成されているのではないでしょうか?
この分類の中でエリアやサロンの規模、スタッフの構成によって悩みが細分化されているのではないかと思います。
⑤美容業界ができるSDGs
そもそも SDGsって何!?
と言うことで調べてみました笑→SDGsとは?
…調べてもわかりません…!
ここは素直に…どなたか優しく教えてください!
⑥美容業界の働き方改革
・OJT(On the Job Training)活用による営業時間外の練習時間確保の削減
(カッコよく言えたので太文字にしてみました)
個人スキルを磨くためには、当然練習をしなければなりません。
当然、お客様を実験台にするわけにはいかないのでモデルさんを呼んだり、ウィッグで練習したりする文化があることがどのサロンもほとんどだと思いますが
これって営業時間外じゃないといけないのでしょうか?
職人気質の文化を改善できることは美容業界の働き方改革の一つにはならないでしょうか?
何より、店舗型ビジネス最大のネックは「時間の拘束」です。
店舗を開ける時間が長ければ長いほど、お客様が来店される可能性は高くなるため
経営としてはできる限り店を開けていたい。
理想を言えば、店舗を24時間「お金を生み出せる」状態にしておけばいいんです。
方法は…考えましょう!笑
まとめ
共通テーマの執筆は面白いですね。
自分にはない引き出しを新たに作ってくれます
(参考になったかは別として)
テーマは引き続き募集中です!
例
・アシスタント期間で一番大変だったことは?
・一番思い出に残っていること
・初恋の話
なんでもライターたちが美容に絡めて記事を書いてくれます!(多分)
どしどしDMお待ちしております!
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サロスクマガジン編集長
美容学生と美容師に取材を行っている
本職は美容師
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