TOOL MAGAZINE編集長のくらたです。
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今回はお知らせです。
先日記事にさせていただいたシリーズ「美容学生のリアル」
普段私たち美容師は、美容学生とコミュニケーションを深く取る機会はそう多くありません。
年齢を重ねれば、よりチャンスは減っていきます。
サロン見学や、学校訪問でやりとりをする機会があるかもしれませんが、それはあくまで「企業の人⇄求職者」という仮面をお互いに被っている状態です。
自分を「良く見せよう」とするコミュニケーションでは、深くにある熱量に触れることは難しいですよね。
私自身社内では求人の担当をしているためそのように感じる機会がよくありました。
ところが、今回の取材で私は”企業の人”ではなく”美容師”として美容学生と会話をすることができました。
そこで初めて「美容学生⇄美容師」という立場でのやりとりをすることが出来たような気がします。
企業と求職者の上下の関係ではなく、一美容関係者同士として同じ目線で会話が成り立ったんです。
(年齢差はすみません…)
取材の中では本当にいろんな話をさせてもらっています。
詳しくはご覧になってもらえば一番スムーズなのでぜひご一読を。
もらってばかりじゃないか
【記事】に起こすためには様々なことを聞かなければ、当然何も書き起こすことはできないんです。
一つの完成品が出来上がった、という点でみたらお返ししているものもあるかもしれませんが…。
「なんか、私もらってばかりじゃない?」
という感情でモヤモヤしてました。
おじさんが若者たちにもらってばかりってなんか良くない!
ということでアンサー企画としてこんなことをやってみることにしました。
それがこちら。
お知らせ
編集長が集めてきた!美容学生が抱える業界の不思議・不安
【答えて先輩美容師】
開催します!!!
日時:2021年10月27日(水)
場所:Twitter space
入退場はもちろん自由です!
*今回の座談会の内容記事にさせていただく予定ですので、「大丈夫だよー」という方のみご参加ください。
よろしければ事前にTwitterアカウントフォローよろしくお願いします。
Follow @ojomano_kurata今回皆さんに答えてもらいたいテーマはこちら
- 美容師をやっていて本当に良かった!と思う瞬間ってなんですか?
- 美容師において「仕事ができる人」と「仕事ができない人」の違いを具体的に教えて欲しいです。
ぜひ皆さんのお考えお聞かせください!
過去記事紹介
皆さんのご参加お待ちしてます!
サロスクマガジン編集長
美容学生と美容師に取材を行っている
本職は美容師
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